人はなぜ老いるのか… 老化をしないxxがある!

息をし、物を食べれば老いていく

寿命と生殖能力の関係

生殖能力が強い生き物は寿命が短い。
逆に寿命が短いが故に、生殖能力が強いとも言えます。

生殖能力が弱い生き物は寿命が長い。
寿命が長いので、生殖能力は弱くても、全体数は減りません。

人間は、後者に該当する生き物ということに
なるのでしょうね。

特に、平均寿命が長くなってきた
先進国においては、特にそうなります。

寿命が短かったころは、
子だくさんの家庭は沢山ありましたね。

少子高齢化は、こういった原因もあるのかもしれませんね。

個人のレベルでは、長寿でいることは
とても良いことですが、
種の保存、繁栄を考えると
望ましいことではないかもしれません。

老化の原因

現在、老化の原因として考えられているのは、細胞の酸化と糖化です。

酸化

僕たちは、酸素を吸って生きています。
酸素は肺から体に入り、細胞に送られます。

細胞膜から細胞の中に入ると、
栄養素となる物質を酸化していきます。

例えばブドウ糖を酸化します。
すると、ブドウ糖は分解してエネルギーを出します。

このエネルギーで僕たちは生きています。

ですが、鉄錆などのように酸素は栄養物だけでなく、
すべての物質を酸化する力を持っています。

とくに重要なのは、酸化力の強い活性酸素と呼ばれるものです。

酸素は酸化する時に電子を物質から奪います。
その後、水素イオンと一緒になって水になるります。

もし電子が十分にないと、
酸素は電子をより多く奪おうとして
活性酸素になります。

細胞内に酸素が入ってくると、
どうしても活性酸素が出来てしまいます。

活性酸素はあらゆる物質を酸化させます。
いわゆる”サビ”をつくるとうことです。

遺伝子が酸化されれば、異常な分裂をおこします。
これがガンです。

このように考えると息きをするということは、
生きていう上で必須の条件なのですが、
それと同時に老化へと進んでいく原因にもなります。

糖化

僕たちのエネルギー源として、ブドウ糖はとても重要です。

ブドウ糖はエネルギーになるだけではありません、
その分解産物から脂肪が出来たり、
タンパクや核酸(遺伝子の成分)になったりします。

そして脳は、エネルギー源としてブドウ糖しか使えません。
なので、ブドウ糖が少なくなると意識を失います。
死に至ることもあります。

以前、”砂糖は脳のエネルギー!”というCMがありましたね。

このように生存に必須の物質であるブドウ糖ですが、
同時に体の成分と結合して、その構造を変えてしまいます。

結合したものを糖化物質といいます。

例えば皮膚のコラーゲンが糖化すると、
肌の色が褐色をおびてきます。

お年を召した方の皮膚が褐色に見えるのは
これが原因というわけです。

他には、白内障の白い部分ですが、
あれは糖化したレンズのタンパクです。

このようにブドウ糖は細胞の成分を糖化して
機能を異常にさせる働きを持っています。

”酸素”も”ブドウ糖”も僕たちが生きていくためには
なくてなならいものなのですが、
それと同時に老化を起こす物質ということになります。

生きてゆくということ = 死に向かっている行為

ということになるのでしょうか、
なんとも悲しいですが、
受け入れないといけない現実です。

老化しない細胞がある

細胞の種類により回数は異なりますが、
細胞は、何回か分裂すると分裂をやめてしまいます。

核にあるDNAの一部が分裂するごとに切れて短くなっていきます。
最後には、その部分がなくなってしまいます。
この現象が分裂終了のメカニズムです。

分裂を終えた細胞はどうなるかというと、
糖化、酸化により老化していきます。

しかし、これとは異なる動きをする細胞が存在します。

癌細胞です。

癌細胞は、上記したDNAの短縮がおこりません。
ということは、細胞は永遠に分裂していきます。

そうすると老化はしません。
しかし、体のなかで広がり続け、
自ら自分の居場所である個体を
死滅させることになります。

癌細胞は、分裂のためにだけ
エネルギーと、機能のほとんどを費やします。
細胞本来の機能は失われています。

例えば、胃癌の細胞は、増殖するだけで、
本来の粘膜細胞としての機能はほとんどありません。

機能をもたない細胞がどんどん増えていきます、
そうなると、胃の機能はなくなってしまいます。

さらに転移してしまうと、
別の臓器でも同じことがおき、結局個体は死ぬことになります。

このように細胞は次第に老化してゆくことが普通で、
老化しない細胞に変化してしまうとガン化することになります。

脳の老化

老化による体力の減少。精力の衰え。
そして、多くの方が不安に感じている脳への影響。

以前は、脳細胞は生まれる前までは分裂して増殖するが、
生後は、発達はするが、細胞の数は増えないと言われていました。

20歳を過ぎたころから、毎日、10万個の脳細胞が死んでゆく
という話も当たり前のように言われていました。

この説が正しいのであれば、
ボケていくのは当然のように思えます。

しかし、最近の脳科学で大きな発見がありました。

研究発表によれば70歳を越えても
脳細胞は分裂して増えるということが分かったのです。

どのような場合に脳細胞は増えるかを調べた、
成熟したネズミを使っての実験があります。

成熟したネズミを、刺激的で興味ある環境におくと
脳細胞が増えることが分かったのです。

また運動するこによりは脳細胞を増やすこともできます。

しかし無理やりやらされた運動では効果はないようです。
自発的に、興味をもって楽しみながら行う事が
良いということです。

とても素晴らしい発見だと思いませんか。

僕たちは、今まで脳の細胞は毎日死んでゆき、
増えることはないと信じてきました。

しかし、そうではなかったのです。

脳の細胞も刺激すれば増えるのです。

体を動かし、楽しい趣味をもち、絵画を描いたり、読書したり、
映画を見たり、音楽を聴いたり、楽器を演奏したり、
何歳になっても楽しく刺激してあげると
脳細胞を活性化出来るのです。

このようなことは、ボケの防止に効果的だと
いうことは、言わてきましたが、
それが脳科学的に証明されたことは
とても意味のあることだと思いませんか。

まとめ

僕たちは、常に呼吸をすることにより酸素を取り入れ、
毎日、食事することによりブドウ糖をとっているます。

ということは、細胞は次第に老化していくしかありません。

身体の衰えは徐々に進行していくのは自然の摂理ですが、
脳を活性化して、ボケることなく最後の瞬間を
迎えることは可能なのです。

刺激として、最も強烈なのは、やっぱりSEXですかね。
死ぬ直前まで現役でいたいものですね。

しながら死んでもいいかも…
『逝く瞬間に、逝けたなら本望!』みたいな^^

しかし、それはパートナーと残された遺族に
大変迷惑なのでやめましょう^^

自己紹介

 

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アラフィフだって、まだまだイケる!
の管理人”すすむ”です。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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